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年暮れる

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誰もいない路地裏を 月が照らし出しています。

浅草寺の喧騒とは対照的な静寂。

静かに年が暮れて行きます。

今年も親子2人、生きてこれたことに感謝。

そして、みんなが いてくれる事に感謝。

ありがとう。

良いお年を お迎えください。




ハズレ!



浅草 大黒屋。 天丼が有名な店です。

いつも、近くまで来ると辺りにごま油の臭いが漂っていて
何人か並んでいます。
この日はたまたま、別館のほうは並ばずに入れました。
日曜日なのにラッキーかも。
などと思いながら席に着いて待つ事5分以上、
やっとお茶が出てきました。

おしながきを見ながら、やっぱり海老天丼(海老4って書いてある)
に決定。
でも、お店の人が一向に注文を取りに来ません。

他にもお客がいるのにまったく来る事がありません。

2テーブルに1個くらいファミレスみたいな呼び鈴が
壁についてるのですが、何かのスイッチなのか呼び鈴なのか
解らない位置と形をしていて、説明もまったくなく
しばらく解りませんでした。

誰かが押したのを見てやっと把握。
ついでに注文。

さらに待つ事、20分以上。

すべてがすごく遅い・・・・・
おせ~んだよっ!
とキレかかる頃、やっと出てきたのが写真の物です。

え~?雑誌で見たのより海老が小さい、
ってか、細い。
しかも衣べっちょり。
天ぷらもご飯も、ぜんぜん熱くない。

タレは、なるほど明治からずっと作り足ししてきた独特の味です。
これは他にはない味だけど、
それを相殺しても超マイナスなイメージ。

友人曰く
「俺、てんやの方が良かったなぁ」

あんた、それを言ったらお終いだよw






三社の思い出

今日は、地元三社祭の宮入の日です。
三之宮の神輿が家の近くを通ります。

残念ながら、家族の具合が非常に悪く外に出られませんでしたが、
窓からお囃子が聞こえてました。

せっかく浅草に越してきたんだから行きたかったな~。

三社なんて、相当昔に行ったっきりです。
180年位前かなぁ。それは、ありえませんか。
そうですね、たぶん78年くらい前です。
それもないだろ。

それくらい昔なわけです。
もんのすごい人でしたよ。
道が満員電車と同じ混みようですから。
当然、チカンもいればスリもいる状態です。

TX浅草駅ホームの壁面に三社の絵が描かれていまして
その賑わいっぷりを表しています。

ホントに今でもあんなに人がいるのだろうか。

いや、いるに違いない。
だって前から町の人たちの会話に「三社」という言葉が
あちこちから聞こえてきてましたから。

一ヶ月くらい前などは、家の前で男の人が会話してました。
一方の人の声がやたらデカくて、その人の話しか聞こえなかったけど
「うちの組の事務所もね、三社のまえに移転したんだから、
お宅も早く立ち退きしてもらわないと」
親分さんが、どーのこーの、とも言ってた。

あ~、ヤクザかぁ。
浅草はヤクザが多い。
この前、駅の近くで絵に書いたようなチンピラ風の男を見かけたし。
(同じような人達を、名古屋の高島屋でも見たよ~w)
いまどき、そんなスーツ着てそんなネクタイして
そんなパンチかけてるヤツ、見ねーよ!
なんかの衣装かよっ!

そんな町であり、祭でテンションが上がってる事もあって
ケンカも多い。
でも、ちゃんとすぐに止めに入る人もいて
大事にはならない。それも祭の風物詩であります。

テンション上がると言えば、神輿の上に上がってる人。
宮出しの時はヤバいくらい盛り上がるらしい。
宮出しは朝6時、関係者しか入れないので見た事はないが、
三社の公式HPでは宮出しのときに神輿の上に乗るのを強く禁じています。

神様の御霊の上に乗ることは、何人たりとも許可しない とのこと。
ペナルティーも厳しく、見つけたら翌年からその町会は神輿が担げないらしい。





最近気が付いたのですが、今時の祭の格好は昔と違います。

「ふんどし」の人がいません。
男ならフンドシで神輿担げっての!

あれは確か、オレンジ通りのあたりの喫茶店だったでしょうか。
その店は、友達の知り合いの店でした。
祭の当日はカウンターの中のマスターも半てん姿でした。

コーヒーを運んで来るためにカウンターから出てきたマスターは
ふんどし姿でした。∑(´Д`ノ)ノ

座っている俺達の目の前にケツがあるわけですよ。

シックな店内にケツは相当似合いません。

が、それが三社なのです。



担ぎ終わると、お世話してくれる店の前に集合。
ビールとおにぎりとお風呂券のセットが振舞われます。
大勢で道路に座ってまた盛り上がり~。
祭の後の路地には、あちこちでこんな風景が見られます。

「お風呂券」は銭湯の無料券です。
ガリ版印刷を切り取った紙っぺらですが、
汗をかいた担ぎ手の労をねぎらう心遣いです。

心遣いといえば、東武線は三社の時だけ
祭半てんを着てるとタダで乗れました。
おいら達は着てなかったけど、友達が半てん着てて
改札で「この子達、いっしょだから」って言うと
スルーしてくれました。

帰りは、友達の先輩がタクシーを止めて、
運転手に金を渡し、「これで○○まで行ってやってくれ」
と言いました。
すると運転手が「えー?!これで行くんですか」
先輩「いいから行け」
と半分脅しw
先輩、顔だけでも怖いのに。

そういった、みなさんのイナセな計らいで
三社祭は明け暮れしたのでありました。

当時学生だった俺達が
“若いもんが動け”という事を学んだのも
生まれて初めて豚足を食べさせてもらったのも
この人達からでした。

そして、この時 神輿を担いでいた中の一人と
俺の友達がその後結婚し、白鬚橋の近くに住んでいるのでありました。







プロフィール

モンスター相澤

  • Author:モンスター相澤
  • これが俺です
      横のパンダじゃありません。
      niftyserveの頃、
      使っていたHNです(古っ!)
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